17日午後8時ごろ、沖縄県糸満市摩文仁の県平和祈念公園で竜巻が発生したとみられ、園内のプレハブ小屋の屋根が数十メートル先に吹き飛ばされたほか、周辺の木々が折れた。同園を管理する県平和祈念財団は18日朝、来場者の安全確保のため臨時閉園を決めた。けが人の情報はない。

プレハブ小屋が倒壊し屋根が数十メートル先に飛んだ県平和祈念公園=18日正午ごろ、糸満市摩文仁

 近隣住民によると17日午後8時ごろ、同市摩文仁の住宅で数分間、ガラス窓が激しく揺れた。この時間帯、記念公園には警備員しかおらず目撃情報はない。

 平和の礎刻銘板や慰霊塔の損壊は確認されていない。19日に開園するかどうかは18日夕方ごろ決定する。