沖縄防衛局は3日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古沿岸部の埋め立て本体工事に関する事前協議文書を取り下げないと、県に正式に伝達した。移設に反対する翁長雄志知事が文書の取り下げを求め、10日までに回答するよう要請していた。

 防衛局の職員は午前10時半ごろ、県庁を訪れ、回答文書を提出した。県幹部は取材に「取り下げに応じないという内容。中身を精査する」と説明した。(共同通信)