本島中部の遊技場で女性従業員のスカートの中を盗撮した疑いがあるとして、沖縄県警が県警機動隊所属の20代男性隊員から任意で事情を聴いていることが3日、分かった。県警監察課によると隊員は行為を認め、「女性に迷惑を掛けた」などと話している。県警は任意で調べを進め、容疑が固まり次第、県迷惑防止条例違反容疑で書類送検する方針。

 県警によると、隊員は7月中旬、本島中部のパチンコ店でカメラ機能付きの携帯電話を使って女性従業員のスカート内を盗撮した疑いがある。隊員と女性に面識はなかったという。盗撮行為の情報提供を受けた店舗関係者が防犯カメラを確認したことで発覚した。

 県警は携帯電話を押収し、画像の解析を進めているほか、防犯カメラの映像を確認するなど捜査を進めている。隊員に逃走や証拠隠滅の恐れがないとみて、任意捜査を続けるという。