沖縄県立博物館・美術館で開催中の「大哺乳類展~ぼくらのなかまたち」の関連イベントで、「マングースの解剖と骨格標本づくり」が4日、県立博物館・美術館1階実習室であった。参加した小中校生20人は、1人1体の献体マングースを割り当てられ、皮剥ぎや除肉などを体験、骨格標本づくりに挑戦した。

マングースの骨格標本作りに挑戦する参加者=4日午後、那覇市おもろまちの県立博物館・美術館

 骨を取るのに苦戦した首里中2年の照屋慶太さん(13)=那覇市=は「学校の教科書で見た動物の体内と実物は違った。横隔膜の色が肝臓の色と似ていると感じた」と学びを深めた様子。母親と二人三脚で標本を完成させた上田小5年の河口沙希さん(10)=豊見城市=は「ハードルの高そうな自由研究に挑戦したかった。きれいに骨を出すことができた」と話した。標本づくりは5、6、11日もある。