国と沖縄県が名護市辺野古の新基地建設工事の1カ月中断が発表されてから一夜明けた5日午前、米軍キャンプ・シュワブには工事車両は入っていない。県内各地の市町村議員、県議や市民約130人が旧第1ゲート前に座り込み、警戒を続けている。

工事車両の進入を警戒する議員や市民=5日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前

 集会では工事中断について、「国が言ってきた夏の着工を止めた」という評価の一方、「沖縄の意見を聞いたというアリバイづくりにすぎない」との見方も出た。「気を緩めることなく、1カ月後の工事再開に備える」ことを確認した。