【沖縄】高濃度のダイオキシン類を含むドラム缶が発見された沖縄市サッカー場で、雨水の流出、浸透で汚染が広がらないよう敷かれているブルーシートの一部が台風9号で剥がれた件で、沖縄防衛局は4日、掘削部にたまった雨水のサンプリング調査をした結果、排水基準値内であったと発表した。雨水の安全性が確認されたとして、防衛局は5日、貯水槽に一時保管していた約2万5千リットルをサッカー場西側の排水路に流した。

 廃棄物混じり土の分析結果も公表した。ドラム缶の上部と下部にある土をそれぞれ調べた結果、いずれも廃棄物処理の判定基準値内に収まったことから、普通産業廃棄物として処理する。処理量は約5300立方メートルで本年度内に処理に着手する。