内閣府審議官に就任した石原一彦氏は5日、就任あいさつで沖縄タイムス社を訪れた。那覇空港の第2滑走路増設事業の重要性を強調し、「沖縄の経済発展に役立ちたい」と抱負を語った。

内閣府審議官の就任あいさつで沖縄タイムス社を訪問した石原一彦氏=5日、沖縄タイムス社

 7月28日まで2年間、内閣府沖縄振興局長として滑走路増設事業や、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の振興にも携わってきた石原氏は「沖縄の出入り口である那覇空港の容量拡大は、日本全体の経済活性化にもつながる」として、早期完成に期待した。

 県内外の教育機関や研究機関との連携などにも力を入れるOISTについて「沖縄が研究の発信地として国際的に知られ、科学技術が発展することにも期待したい」と述べた。