沖縄ヤマト運輸(糸満市、赤嶺真一社長)とANA(東京都、篠辺修社長)は、那覇空港で混雑のピークが予想される10~18日の期間、ANA便利用者の手荷物を1個500円で宅送するサービスを実施する。混雑時には手荷物を預ける手続きで1時間以上並ぶといい、ヤマトの堀口友寛営業企画課長らは「荷物預けで並ぶストレスを感じずに、沖縄の楽しい思い出のまま帰ってほしい。混雑を緩和して観光客の満足度を高めたい」と意気込んだ。

那覇空港の混雑緩和へ向け期間限定サービスを始める沖縄ヤマト運輸の堀口友寛課長(右)ら=5日、沖縄タイムス社

 全国で初めてのサービスで、試験的に運用し、今後の混雑時への導入を検討する。

 那覇空港3階のANA団体受け付けカウンターの近くに特設ブースを設置。受付時間は午前10時~午後3時。スーツケースやゴルフバッグなど、縦、横、高さの合計160センチ以内で重さ25キロ以下の荷物に対応。県内離島や全国各地の指定した住所まで荷物1個500円で配送する。離島と関東、九州は翌日、そのほかの地域は2日後に届く。