【北海道で伊禮健】北の大地で浦添工業高校が飛躍した。7日、北海道東川町で閉幕した写真甲子園2015。優勝に加え、町民と参加生徒が選ぶ特別賞もそれぞれ受賞するなど、鋭い感性と写真に懸ける熱い思いが高く評価された。

写真甲子園2015 浦添工の作品「日常」1

写真甲子園2015 浦添工の作品「日常」2

写真甲子園2015 浦添工の作品「日常」3

写真甲子園2015 浦添工の作品「日常」4

写真甲子園2015 浦添工の作品「日常」1 写真甲子園2015 浦添工の作品「日常」2 写真甲子園2015 浦添工の作品「日常」3 写真甲子園2015 浦添工の作品「日常」4

 4年連続5度目の出場で、キャプテンの宮平愛美さん(3年)は「優勝できてうれしい。先輩たちのアドバイスもあるが、自分たちの力を存分に発揮できた。人物を撮る練習が実った」と笑顔で話した。普天間皐月さん(同)は「3日間大変だったが、多くの人に出会えた。地元で応援している人たちに恩返しができた」と話した。2年生の佐和田星(あかり)さんは「コミュニケーションの大切さを学んだ。連覇を狙います」と力強く宣言した。

 最終日のテーマは「ぬくもり」で浦添工高のタイトルは「日常」。早朝から3人がそれぞれの撮影ポイントへ移動。時間ぎりぎりまで走り回り、普段の生活の中で、ほっとした瞬間など人々の表情を生き生きと表現した。審査員からは「沖縄独特の感性で時間の流れを切り取っている」と高評価を得た。今大会は全国の514校から応募があり、18校54人が本戦に出場した。