那覇市久茂地のタイムスホールで22日、人形劇団ひとみ座の「大江戸人形喜劇弥次さん喜多さんトンちんカン珍道中」(共催・沖縄タイムス社ほか)が上演された。家族連れなどが来場し、主人公2人が繰り広げる滑稽なお伊勢参りの物語を楽しんだ。

弥次さんと喜多さんのにぎやかな珍道中を披露した人形劇団ひとみ座の公演=22日、那覇市久茂地・タイムスホール(渡辺奈々撮影)

 本年度の文化庁劇場・音楽堂等活性化事業の一環で、22、23日はタイムス社創刊70周年プレ企画の一つ。弥次さん喜多さんと役人の追いかけっこや、地獄に落とされて大暴れする様子に会場は笑いに包まれた。豊見城市から家族と訪れた宮平総一郎君(8)は「弥次さん喜多さんが仲良しで、冗談を言い合う場面が面白かった」と話した。

 23日はタイムスホールで午前11時、午後2時から上演する。24日は午後7時から名護市民会館、25日午後2時から読谷村文化センター、26日は午後1時と3時半からうるま市民劇場で。

 チケットは当日大人2千円、子ども1200円。問い合わせはタイムス社読者局、電話098(860)3565、または各会場。