第27回タイムス全沖縄少年少女空手道大会(主催・沖縄タイムス社、協賛・守礼堂)が9日、那覇市の県立武道館アリーナで開かれた。流派の垣根を越えた105道場の1978人(620チーム)が、日ごろ鍛錬した演武を披露した。(12面に写真特集、13面に関連)

演武本番を前に力いっぱい突きを繰り返し気合を入れる子どもたち=9日午前、那覇市・県立武道館(渡辺奈々撮影)

 小学低学年から中学まで4クラスに分かれ、上位71チームには優秀賞と金メダルが贈られた。子どもたちの躍動感あふれる掛け声が響き、観戦した家族らが声援を送った。金メダルをもらった豊見城市立ゆたか小5年の山城澄心君(11)は「今までで一番上手にできた。心を込めて形をした」と笑み。チームメートの名嘉元悠都君(10)と仲村渠海陸君(10)は「3人の息が合った」と声を弾ませた。