名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは、埋め立て関連工事の中断が始まる10日も抗議活動を続けた。朝8時過ぎに、米軍キャンプ・シュワブゲートから2台の工事関係車両が入ったのを確認。ゲート前では100人を超える市民が「初日から約束を破ることは許さない」と抗議の声を上げた。

工事関係車両がシュワブ内に入ったことに抗議する市民ら=10日午前11時30分、名護市辺野古・米軍・キャンプ・シュワブゲート前

 県警は「資材点検と打ち合わせのため」と説明。しかし市民らは「9月9日までは『すべての作業』を停止するはずだ。工事関係車両が入るのはおかしい」と訴えた。