【読谷】読谷村内の農業を活性化するために集まった若手農家の会「読谷村若畑人(ニーセーハルサー)の会」(上地直人会長)が5日、発足した=写真。同日、座喜味の村文化センターで会見した上地会長(44)は「農家同士の横のつながりを強化し、日本一人口の多い村に恥じないような農業の産地にしたい」と意気込んだ。

 村農業推進課によると、村内の農家はつながりが薄く、情報交換や連携強化が課題だった。同会は今後、課題解決と農業技術、経営の向上などを図る。

 会見前には設立総会を開き、22人の農家が参加。引き続き入会を呼び掛けることを確認した。45歳以下で男女は問わないという。農業先進地の視察や交流会、イベント参加などを予定しており、役員会で具体的な活動内容を決めていく。

 発表に出席した石嶺傳實村長は「互いに技術を磨き合い、情報交換して村内の農業を盛り上げてほしい。村もサポートしていく」と激励した。