県農林水産部が11日に発表した台風13号による農林水産業の被害総額(速報第2報)は、第1報から約9700万円増えて3億6019万円となった。サトウキビや林業の被害額増加が主な要因。水産業など一部で調査中のため、被害額が増える可能性もある。

 キビの被害額は約4300万円増の2億3924万円で、被害面積は6748ヘクタール、量は1万991トン。八重山地区を中心に被害額が増加した。

 林業は4320万円増の4353万円。八重山で防災林の崩壊などがあった。

 水産業の被害は2150万円。八重山で係留施設や消波ブロックなどに被害が出た。