【甲子園取材班】第97回全国高校野球選手権大会第6日は11日、甲子園球場で2回戦4試合を行い、5年ぶり10度目出場の興南は石見(いわみ)智翠館(ちすいかん)(島根)に6-5で九回サヨナラ勝ちし、3回戦に進んだ。

石見智翠館-興南 9回裏興南2死一、二塁、代打・城間楽人が左前適時打を放ち、二走の石川涼が生還=甲子園球場(朝日新聞社提供)

 興南は初回の2死一、三塁、5番石川涼の内野安打で先制。五回に同点とされたが、その裏に3番具志堅大輝、4番喜納朝規の2連打で無死一、三塁とし、石川の中犠飛で2-1と再びリードした。六回には1番比嘉龍寿のスクイズ、具志堅の左前適時打で2点を追加した。

 しかし、4-1の八回にエース比屋根雅也がつかまり、4失点。4-5と逆転されたが九回、石川の右前打で同点とすると、2死一、二塁で代打の城間楽人が左前打を放ち、サヨナラ勝ちした。

 興南は第11日の16日、第4試合で3回戦を戦う。相手は12日にも抽選で決まる。