【名護】米国の平和・軍縮団体「ピースアクション」の政策担当ディレクター、ポール・カウィカ・マーティン氏(45)が12日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れた。

名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前でメッセージを読み上げる「ピースアクション」のポール・カウィカ・マーティン氏(右)=12日午前

 マーティン氏は、沖縄で基地建設を止める手段は「抗議活動を続けることだ」と強調。辺野古への新基地建設阻止のため抗議を続ける市民らの行動は重要だとして「米軍基地はいらない」と声を上げた。

 取材に対して、帰国後に「連邦議会に対して、(辺野古以外の)代替手段に関するリポートを作成するよう求めていく」と語った。

 ゲート前の抗議行動には午前10時半現在、県選出国会議員や県議、市町村議を含め市民ら約130人が参加している。