国内最大規模の国際食品商談会「沖縄大交易会」(主催・同実行委員会)が27日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開幕した。プレ大会から通算5回目となる今回は、18の国と地域から過去最多の約490社が参加。28日までの2日間、県産品や全国の特産品を海外へ発信する。

沖縄大交易会の開幕でテープカットする関係者ら=27日、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター

 出展企業は43都道府県から約250社、バイヤーは18の国と地域から約240社。大交易会を前に、出展企業とバイヤーが情報交換できる専門サイトを充実させるなど、マッチングしやすい環境を整えた。成約率30%を目指す。

 オープニングセレモニーで小禄邦男実行委員長は「回を重ねるごとに多くの県産品や全国の特産品が海外展開するようになってきた。参加企業の成果ある商談を祈念する」とあいさつした。

 翁長雄志知事(代読・富川盛武副知事)は「沖縄の地理的優位性をいかし、日本の発展のフロントランナーになるよう取り組む」と話した。