米陸軍所属のH―60型ヘリがうるま市伊計島沖で着艦に失敗し、墜落した問題で、県の町田優知事公室長は13日午前10時から、沖縄防衛局、外務省沖縄事務所の担当者と面会し、「大変遺憾」と伝えた。その上で事故原因の究明と公表、安全管理の徹底などを米軍に働き掛けるよう求めた。

沖縄防衛局と外務省沖縄事務所の担当者に要請する沖縄県の町田優知事公室長(奥左)=県庁

 県庁を訪れ、要請を受けた沖縄防衛局の小柳真樹次長は「現時点で事故原因など詳細は米軍に照会中」としつつ、「県民に大きな不安を与え、重く受け止めている」と語り、情報収集に努めていく考えを示した。外務省沖縄事務所の中野大輔副所長も同席した。