【うるま】東北の子どもたちに沖縄を楽しんでもらう「こどもの島沖縄交流体験プロジェクト」が7月30日から8月2日までの3泊4日で行われた。ことしで4回目。今回は、福島県いわき市の四倉児童クラブの子どもたちとボランティア高校生、引率の大人、合わせて19人が来県した。市内で民泊をしながら、カヌー体験や海遊び、マンゴーの収穫体験などを楽しんだ。

屋慶名大綱引きも体験した福島県いわき市の子どもたち=1日、うるま市与那城・屋慶名大通り

 1日には市与那城屋慶名の大綱引きに参加した。ほとんどの子が本格的な綱引きは「見るのもするのも初めて」と言う。それでも、地元の人たちに交じって一緒に綱を握り、力いっぱい引いた。

 四倉小5年生の飛田彩夢さん(10)は綱を引く男性たちが「みんな(筋肉が)むっきむきですごかった」と目を丸くした。3年生の向井悠馬君(7)は、たまたま綱に座っている時に道ジュネーが始まり、地元の子どもたちと一緒に綱に乗ったまま練り歩きを体験。「驚いて怖かったけど、面白かった」と貴重な体験を振り返った。