「大哺乳類展~ぼくらのなかまたち~」(主催・沖縄タイムス社、文化の杜共同企業体)関連イベントの「動物園のよもやま話」が15日、那覇市の県立博物館・美術館であった。沖縄こどもの国の飼育員らが、動物園の知られざる一面や動物の生態を解説した。

動物の知られざる生態などを紹介する沖縄こどもの国教育普及員の吉岡由恵さん=15日、那覇市の県立博物館・美術館

 こどもの国の教育普及員の吉岡由恵さんは、オオアリクイが1日3万匹のシロアリを食べるとし「それだけのシロアリを捕まえるのは難しいので、馬肉、卵、粉ミルクを混ぜて餌にしている。オオアリクイは歯がないので、柔らかくしている」と紹介した。

 与那国馬やオオコウモリの出産の様子を映したビデオも流した。

 家族と来た宜野湾市立嘉数小2年の嘉手苅仁路(ひいろ)君(8)は「コウモリが赤ちゃんを産む時の映像が面白かった。逆さまでも落ちないのがすごい」と話した。