沖縄気象台によると、台風15号は16日午後6時45分現在、マリアナ諸島にあり、時速15キロで西北西で進んでいる。発達しながら西北西へ進み、21日にも先島諸島に接近する可能性がある。

 中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートル。19日には中心気圧が935ヘクトパスカルに達する見込みで、同気象台は「北寄りに向きを変えれば、先島諸島に影響する恐れがある」と、注意を呼び掛けている。

 一方、台風16号は16日午後7時現在、ウェーク島近海にあり、ゆっくりとした速さで西南西へ進んでいる。中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートル。今後は勢力を強めながら北西へ向きを変え、21日には小笠原近海に達する見込み。