県は17日、名護市辺野古沖の臨時制限区域(常時立ち入り禁止)で19日に予定していた潜水調査を延期すると発表した。台風15号の接近で高波が予想され、調査が困難となるため。天候をみながら今後の日程を調整するとしており、調査開始は週明けになる可能性もある。

 県は新基地建設予定地を囲む臨時制限区域の内側や区域沿いで調査に向け14日に米軍、沖縄防衛局と協定を締結した。1カ月間工事が中断する9月9日までに計10日間の調査を終えたいとしているが、天候などの影響で工事停止期間を過ぎることも考えられる。