【甲子園取材班】第97回全国高校野球選手権大会第12日は17日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、5年ぶり10度目出場の興南は関東第一(東東京)に4-5で敗れ、4強進出を逃した。

5年ぶりの4強入りを逃し、甲子園を去る興南ナイン=17日(松田興平撮影)

 興南は1点を追う七回裏2死一、三塁、5番城間楽人が中前適時打を放ち、3-3の同点に追いついた。しかし九回表2死二塁、関東第一の1番オコエ瑠偉に2点本塁打を浴び、勝ち越しを許した。

 それでも九回裏1死二塁、3番具志堅大輝の右前適時打で1点を返して追い上げたが、後続が打ち取られた。

 3戦連続の先発となった興南の2年生エース比屋根雅也は、毎回の13奪三振と力投したが、9安打5失点であと一歩及ばなかった。

 興南の2010年春から始まった甲子園での連勝記録は13で止まった。