世界各地の県系経済人でつくるWUB(ワールドワイド・ウチナーンチュ・ビジネス・アソシエーション)ネットワーク(東良和会長)の理事会が2、3の両日、米国アトランタで開催され、2016年10月の第20回WUB世界大会を沖縄で開催することを決定した。世界23の国と地域に分布する支部のメンバー約20人が集まった。日本からの参加は7人だった。

2016年大会の沖縄開催を決めたWUBネットワーク理事会=米アトランタ(事務局提供)

 世界大会は、ウチナーンチュの血を受け継ぐ人々が世界中から集まり、新たなネットワークを構築していくことが狙い。沖縄で開催されるのは3回目。第1回から11回までは毎年開かれていたが、08年の12回大会から隔年での開催。

 16年は世界のウチナーンチュ大会の開催と重なるため、連携して多くの参加者を募る。14年にペルーで開かれた世界大会には南米を中心に約250~300人が集まった。翁長雄志県知事は6月にWUBの名誉会長に就任している。事務局長の国吉真理子氏は「ウチナーンチュ大会との相乗効果を期待したい」と話した。