【東】大雨が降った16日午後、東村平良の国道331号で片側1車線が長さ約17メートルにわたって土砂崩れを起こした。けが人はいない。現場はもともと道路ののり面が崩れ、補修中だった。現在は片側交互通行になっている。

約17メートルにわたって土砂崩れが起き、ブルーシートで覆われた=17日午後1時18分、東村平良(阿部岳撮影)

土砂崩れの現場

約17メートルにわたって土砂崩れが起き、ブルーシートで覆われた=17日午後1時18分、東村平良(阿部岳撮影) 土砂崩れの現場

 近くの伊是名集落に住む當真師長さん(77)、房子さん(74)夫妻が16日午後8時ごろ、車で現場を通りかかった時にはすでに崩落していた。「崩れたのが反対車線で良かった。夜、しかも前が見えないほどの雨だったから、気付かず突っ込んでいたかもしれない」「考えたら怖い」と話した。

 集落は7月にも周辺3カ所の土砂崩れがあり、一時孤立した。

 隣に住む桑江常治さん(65)は「今年の雨はこれまでないような降り方。他の所がまた崩れないか心配です」と語った。