沖縄労働局(待鳥浩二局長)は1日、10月の有効求人倍率が1・14倍(季節調整値)となり、前月の9月(1・08倍)より0・06ポイント上昇したと発表した。13カ月連続で1倍を超えている。

(資料写真)ハローワーク那覇

 新規求人数(原数値)は1万1828人で、前年同月比で24・2%(2304人)増え、2カ月ぶりの増加となった。県が同日発表した完全失業率は3・8%で、前年同月比で0・2ポイント上昇した。

 10月の有効求人倍率は本土復帰後以降、3番目の高水準となっている。待鳥局長は「県内の人手不足状況が続いている。企業には働きやすい環境をつくって、生産性を向上して沖縄経済を発展させてほしい」と話した。