久米仙酒造(那覇市、平良正諭輝代表)は、シークヮーサーやフーチバーなど88種類の県産素材から抽出した酵素を使ったリキュール「美王BIO」を18日から販売開始した。酵素と熟成14年の古酒をブレンドした。年間3千本の限定販売。添加物は使用していない。

久米仙酒造が販売した酵素の酒「美王BIO」

 30代以上の女性をターゲットに、飲み方はロックやストレート、炭酸割りがお勧めだという。地元の素材のみを利用することで、地域活性化も狙う。

 アルコール度数は15度で、内容量は720ミリリットル。希望小売価格は4500円。ネット販売のほか、県内のホテルやデパートなどで販売を予定している。

 担当者は「泡盛に苦手意識を持つ若年層や女性が増える中、リキュールにして親しみを持ってもらいたい」と期待を込めた。