第97回全国高校野球選手権大会で、ベスト8入りを果たした興南高校野球部の我喜屋優監督が20日、沖縄タイムス社を訪れた。

甲子園での試合を振り返る我喜屋監督(右)=20日、沖縄タイムス社

 興南は、エースの比屋根雅也投手(2年)の力投もあり、石見智翠館(島根)、京都の鳥羽に2戦連続で逆転勝ち。しかし、ベスト4をかけた準々決勝では、東東京代表の関東第一に1点差で敗れた。

 我喜屋監督は「最後まで諦めないため、生徒自身が何が必要かを普段の練習から考える必要がある」と課題を口にしつつも、「生徒を信じることが大事だとあらためて感じた。代走でも代打でも結果を出してくれて、『どこにこんな力があったのか』と思った」と選手をたたえた。