パン製造・販売大手のオキコ(西原町、仲田龍男社長)は沖縄県産紅イモを主原料とした「紅いもチップス」を販売している。同社は7月に県産農産物を観光客を通して全国にPRしようと、商事部内に観光課を新たに設立。紅いもチップスは観光課が手掛ける商品の第1弾。

紅いもチップスをPRする観光課の當銘泰武係長(左)と比屋根和弘氏=21日、沖縄タイムス社

 紅イモ本来の味わいを重視し、材料は砂糖と植物油脂のみに絞った。チップスの厚さを2ミリと厚切りにし、歯応えも楽しめるようにした。

 沖縄県内の観光施設や量販店で販売。価格は300円(税別)。1カ月に1万袋の売り上げを目指す。

 観光課の當銘泰武係長、比屋根和弘さんが21日、沖縄タイムス社を訪れ「紅イモを多くの人に味わってもらい、県産紅イモの増産につなげたい」と話した。問い合わせは同課、電話098(945)5521。