沖縄県民の寄付などを受けて渡米し、心臓の移植手術を受けた北谷町立桑江中2年の松島良生(らい)君(13)が、早ければ今月中にも帰郷することが分かった。支援団体の「らい君を救う会」関係者が21日、明らかにした。

松島良生君

 両親は20日付の「救う会」ホームページで、米国の病院から良生君に帰国許可が下りたと報告。「先日、最後の診察があり、検査結果も良好。発熱や風邪をひくこともなく、体力や筋力もついてきた」などとつづっている。

 良生君は心筋炎後心筋症という重い心臓病で昨年12月に渡米、今年2月に米ニューヨーク州のコロンビア大学病院で手術を受けた。