名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では22日、新基地建設に反対する集会が開かれている。平和学を説くヨハン・ガルトゥング博士、昨年香港で広がった民主化運動に参加した人など、外国からの訪問客が相次いだ。

キャンプ・シュワブゲート前を訪れてあいさつするガルトゥング博士=22日午前、名護市辺野古

 「積極的平和」を提唱するガルトゥング博士は安倍政権の「積極的平和主義」について「私の言葉を盗んで正反対の戦争準備をしている」と批判。座り込みの参加者に対して「皆さんこそが日本の民主主義だ」と語り掛けた。

 香港からの参加者は運動のシンボルになった黄色い雨傘を持参。運動は収束したが、「この傘のように、みんなの魂に咲いた花は残っている」と話した。