非常に強い台風15号は22日午後3時現在、バシー海峡にあり、時速10キロで北に進んでいる。台風は非常に強い勢力を維持したまま、沖縄の南海上を北上して23日には先島諸島にかなり接近し、その後、沖縄本島地方や奄美地方へ接近するおそれがある。

台風15号(22日15時現在・気象庁HP)

 中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

 接近に伴い先島諸島では23日は猛烈な風が吹き、海は23日にかけて猛烈なしけとなり、局地的に猛烈な雨の降るおそれがある。気象庁は暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫への警戒を呼び掛けている。

 また、大型で強い台風16号は22日午後3時現在、父島の東約280キロにあり、時速10キロで北に進んでいる。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速60メートル。中心の南東側220キロ以内と北西側170キロ以内は、風速25メートル以上の暴風域となっている。【沖縄タイムス+プラス編集部】