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サプライズゲストは世界王者! 比嘉大吾選手が母校訪問 「負けの経験が力に」

2017年12月5日 05:20

 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の比嘉大吾選手(22)が4日、創立70周年を迎えた母校の浦添市立仲西中学校を訪れ、後輩たちを激励した。比嘉選手はアマチュア時代、約40試合のうち9度負けたことを紹介。全校生徒882人に向けて「負ける経験も、後には壁や挫折を乗り越える力になる」と熱いメッセージを送った。

母校の後輩たちとガッツポーズを決める比嘉大吾選手(中央)=4日午前、浦添市立仲西中学校

 今回の訪問は、生徒たちには知らせずに学校側が企画。比嘉選手がチャンピオンベルトを肩に掛けて登場すると、生徒たちは目を輝かせながら大きな拍手で歓迎した。

 「どうしたら強くなれるか」「夢はいつ決めたか」などの質問に、比嘉選手は「中学生の時から友人に世界チャンピオンになると宣言していた」と答えた。

 3年の比嘉涼佑さん(15)は「ベルトを持ってみると、チャンピオンの重みをずしっと感じた。目標を達成する比嘉選手の姿は、仲西中の生徒にとっても憧れです」と語った。

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