沖縄県内で無言の110番通報が相次いでいたことが26日、沖縄県警への取材で分かった。同様の電話は1日約50件程度あるが、24日夜から25日午前にかけてはその倍となる100件超確認されたという。全国でも同様の誤った通報が相次いでおり、警察庁はインターネットの交流サイトなどで拡散したうその書き込みが原因とみている。

 警察庁は、スマートフォンで「1」「1」「0」を入力後に通話ボタンを押すと通信制限が解除されて通信速度が速くなるとのデマがツイッターなどで拡散したことが原因とみている。

 沖縄県警が無言電話の通報者に折り返しの電話をかけたところ、複数人が「ツイッターの書き込みを見てかけた」などと説明。県警はツイッター社に書き込みを削除するよう要請している。

 警察庁によると、24日以降26日午後までに誤通報が確認されたのは、宮城、大阪、福岡など少なくとも22府県警。