台風21、22号の影響で沖縄県多良間島の海岸に多くの木材が打ち上げられ、12月に入っても村役場が撤去に追われている。前泊港の広場では、流木を積んだ2トントラックが次から次へと行き交っている。

海岸に漂着した流木=多良間村

 貨物や旅客を運ぶフェリーは、流木に気を付けながら運航をしている。多良間海運の社員は「沖合にはまだ多くの流木があり、スクリューに当たらないように注意している」と話す。村建設課の本村和也課長は「船の安全を保つため県と相談しながら進めたい」と処理を急ぐ方針だ。(長岡秀則通信員)