沖縄県は27日、名護市辺野古沖の新基地建設予定区域周辺の潜水調査を31日から始めると発表した。計10日間で、休養日や日曜を挟むため最短で9月12日の終了を見込んでいる。沖縄防衛局が新基地建設に向けて海底に設置した大型コンクリートの設置状況などを水面と潜水で確認し、写真撮影する。

名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸

 調査は午前9時から午後4時ごろまでを予定。悪天候があれば、終了日が延びる可能性もある。調査結果は、埋め立て承認の取り消しを検討する翁長雄志知事の判断材料となるため、すぐには公開できないとしている。