【沖縄】旧盆ナカヌヒー(中の日)の27日、沖縄県内各地でエイサーを踊りながら地域を練り歩く道ジュネーがあった。三線の音色に合わせて大太鼓や締め太鼓、手踊りが披露され、若者の威勢のいい掛け声が響いた。

旧盆でエイサーを踊り道ジュネ-をする池原青年会=27日午後6時8分、沖縄市池原

 沖縄市池原では、舞踊の動きを取り入れた戦前からの型を継承する池原青年会(仲宗根裕人会長)のメンバー約20人が「里前とぅよー節」、「仲門ヒーヤ」などを舞った。市内では唯一、沖縄戦時の砲弾で作られた「ケンケナー」という鉦(かね)を鳴らす踊り手がいるのが特徴。勇壮な太鼓の音に合わせて、高音の鉦の音が響いていた。