那覇市久茂地のタイムスビルで開催中の沖縄タイムスふるさと元気応援企画「久米島町 観光・物産と芸能フェア」(主催・久米島商工会、久米島町、沖縄タイムス社)は9日、舞台公演や車エビのつかみ取りなどを楽しむ来場者でにぎわった。10日まで。

観客をくぎ付けにした現代版組踊「月光の按司 笠末若茶良」公演=9日、那覇市・タイムスホール

観客をくぎ付けにした現代版組踊「月光の按司 笠末若茶良」公演=9日、那覇市・タイムスホール

 タイムスホールでは島の史実を基にした現代版組踊「月光の按司 笠末若茶良(がさしわかちゃら)」を町の中高生が熱演。出演は全員女性で、宝塚歌劇団のような華やかで躍動感あふれる歌と踊りに約320人の観客が見入った。

 初めて現代版組踊を見たという那覇市の座安光子さん(82)と比嘉淳子さん(58)親子は、2人とも涙。「とてもよかった。最高。また見たい」と満足げだった。

 10日も午後2時から上演があり、会場で当日券を販売する。車エビのつかみ取りも同4時からあり、同3時半から整理券を配布する。