沖縄県豊見城市与根のめぐみの森保育園(大浜富士野園長)に19日、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」が現れ、歌やダンスを披露、絵本を朗読するなど0~4歳まで約90人の園児らと交流した。ペッパーは園系列の学校法人KBC学園に所属。この日は出張の形で園を訪問。園児らが「ペッパー君!」と呼び掛けると早速登場し「ヘビーローテーション」「おどるポンポコリン」のパフォーマンスを見せた。

ペッパーに触れる保育園児ら=19日、豊見城市与根・めぐみの森保育園

 「いっしょに踊ろう」「最近、何だか疲れがたまっているなー」とペッパーが身ぶり手ぶりを交えて話し、人間らしい一面をみせると園児らは大喜び。歓声を上げて体に触れ、話し掛けるなど、ロボットとのひとときを楽しんだ。

 岩切琥太郎(こたろう)君(4)は「全然こわくなくて、楽しかった」。高良瑛策(えいさく)君(4)は「体に触ることができてよかった。テレビで見るよりもかっこいい」と感想を話していた。