2018年(平成30年) 4月22日

沖縄空手

来年、国際大会で待っています! 沖縄県、空手の神髄を米国でPR

 沖縄県は2018年8月に開催する第1回沖縄空手国際大会のアピールと参加者募集を目的に11月16〜28日、米ワシントンDC、ロサンゼルス、ハワイ・ホノルルの3都市を巡るキャラバンを展開した。キャラバン隊の山川哲男県空手振興課長にセミナーや交流の模様を報告してもらった。(写真は県提供)

ワシントンDCのセミナーで熱のこもった指導を行う島袋春吉氏(左)=11月19日

ワシントンDCで開いたセミナーで指導する喜久川政成氏(左)=11月18日

ワシントンDCで開催したセミナー後、記念撮影に収まる講師らと参加者。山川課長は「今回のキャラバンの勢いを基に来年の第1回沖縄空手国際大会を成功させ、『空手発祥の地・沖縄』を世界にアピールしていきます」と話す=11月18日

ロサンゼルスで模範演武を披露した阿波根直信団長=11月21日

日頃の練習成果を披露する現地空手家=11月21日、ロサンゼルス

ハワイ・ホノルルのセミナーで伝統の技を伝授する仲里稔氏(左)=11月25日

ハワイのラジオ放送で第1回沖縄空手国際大会をアピールするキャラバンのメンバー=11月26日

ワシントンDCのセミナーで熱のこもった指導を行う島袋春吉氏(左)=11月19日 ワシントンDCで開いたセミナーで指導する喜久川政成氏(左)=11月18日 ワシントンDCで開催したセミナー後、記念撮影に収まる講師らと参加者。山川課長は「今回のキャラバンの勢いを基に来年の第1回沖縄空手国際大会を成功させ、『空手発祥の地・沖縄』を世界にアピールしていきます」と話す=11月18日 ロサンゼルスで模範演武を披露した阿波根直信団長=11月21日 日頃の練習成果を披露する現地空手家=11月21日、ロサンゼルス ハワイ・ホノルルのセミナーで伝統の技を伝授する仲里稔氏(左)=11月25日 ハワイのラジオ放送で第1回沖縄空手国際大会をアピールするキャラバンのメンバー=11月26日

 キャラバンには沖縄伝統空手道振興会から阿波根直信、八木明達、仲里稔、喜久川政成、島袋春吉の5氏が参加した。

 最初の訪問地、ワシントンDCでは現地で上地流道場を運営するネスター・フォルター氏の協力の下、11月18、19の両日、沖縄空手セミナー、国際大会説明会、交流演武会を開催。2日間で延べ250人の空手愛好家が参加した。

 セミナーでは、各流派を代表する講師から直接指導を受けた参加者が、技の向上を目指そうと熱心に稽古に励む姿が見られた。大会説明会では、県側が国際大会の開催趣旨や参加申し込み方法などについて説明した。交流演武会では現地空手愛好家の演武、講師陣による模範演武のほか、ワシントンDC、ニューヨーク、ノースカロライナの沖縄県人会が三線、琉舞、エイサーなどを披露し、最後は全員のカチャーシーで盛り上がった。

 ロサンゼルスでは21日に世界松林流空手道連盟のアート・イシイ氏の道場、ホノルルでは25日に少林流ハワイ聖武館の照屋正一氏の道場、26日に国際空手道連盟の小高忠三氏の道場で大会説明会、交流演武会、ミニセミナーなどを行い、絆を強めた。

 在米日本国大使館、在ロサンゼルス日本国総領事館、在ホノルル日本国総領事館のほか各地の沖縄県人会も訪ね、国際大会PRについて協力を求めた。現地メディアから取材も受け、沖縄空手の魅力についてアピールした。

 団長を務めた阿波根氏は「マスコミ取材でアメリカ全土に大会をPRできて良かった。交流演武会、セミナーも大盛況だった」と感想。「アメリカの空手家から本場沖縄との型の違いなど不安の声もあったが、大会への関心も高く熱意が感じられた。大会には多くの空手家が来沖すると期待している。われわれもしっかり準備して本番を迎えたい」と語った。

【全沖縄少年少女空手2017】輝くあなたが写っているかも!

 

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