世界各国の航空会社や空港運営会社、政府観光局などが集う国際航空路線商談会「Routes・Asia(ルーツ・アジア)2017」が2017年3月18日から4日間、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開催されることが決定した。国内での開催は初めて。

「Routes・Asia2017」の会場となる沖縄コンベンションセンター

 アジアを中心に約100社の航空会社と関連する250の団体が一堂に会することから、沖縄県は20年に予定されている那覇空港第2滑走路の供用開始に向け、12年から誘致を進めてきた。

 県の担当者は「観光開発のキーパーソンが参加するため県の認知度向上に貢献でき、新規路線就航やホテル、MICE案件の誘致も期待できる」と語った。

 15年に昆明(中国)で開かれ、16年はマニラ(フィリピン)での開催が決まっている。

 ルーツ・アジア(主催・UBM Aviation Routes)は1995年から始まった航空業界専門の見本市・商談会。世界中の航空会社を対象にした「ワールド・ルーツ」のほか、アフリカやヨーロッパ、アジアなど地域ごとに毎年開催されている。