12日に開幕する第65回沖縄県高校野球秋季大会(主催・県高校野球連盟、共催・琉球放送、沖縄タイムス社)の組み合わせ抽選会が1日、北中城村立中央公民館で行われ、61チームの対戦が決まった。沖縄セルラースタジアム那覇を主会場に、決勝予定の10月4日まで熱戦を繰り広げる。上位2チームは、来春のセンバツ大会の選考材料となる九州大会(10月24~29日・鹿児島)に出場する。

組み合わせ抽選のくじを引く各校の主将=北中城村立中央公民館

第65回沖縄県高校野球秋季大会 組み合わせ表

組み合わせ抽選のくじを引く各校の主将=北中城村立中央公民館 第65回沖縄県高校野球秋季大会 組み合わせ表

 新チームの実力は伯仲。昨年大会では第1シードの沖縄尚学が初戦の2回戦で敗退し、シード校全てが準々決勝を前に姿を消すなど、波乱続きだった。

 しかし、準優勝した糸満は九州大会で準優勝し、今春のセンバツ大会に出場するなど活躍。県勢の4年連続センバツ大会出場を目指し、まずは県大会の頂点を争う。

 県新人中央大会で4強入りした八重山、興南、浦添商業、宜野座がシードされ、第4シードの宜野座以外は2回戦からの登場となる。

 部員不足のため単独で出場できない南部商業と南部農林が連合チームで参加。辺土名と伊良部は欠場となった。

 開会式は12日午前9時から同スタジアムで。全国選手権大会で8強入りした興南が和歌山国体に出場するため、興南の勝ち上がり次第で日程に変更が生じる。