子どもの貧困解消を目指す「沖縄こども未来プロジェクト」(代表・豊平良孝沖縄タイムス社長)の2017年度第2次支援金の授与式が12日、那覇市の沖縄タイムス社であった。法人や個人から寄せられた支援金の中から総額183万円が県内4団体に贈られた。

(前列左から)松尾二丁目自治会の與儀長次会長、サポートセンターHOPEの山里世紀子代表、名護市母子寡婦福祉会事務局の仲原リカさん、沖縄県“人間と性”教育研究協議会の島尻澤一会長(後列左から)沖縄タイムス豊平良孝社長、名護市母子寡婦福祉会監事のバイティガみどりさん、松尾二丁目自治会の黒島良則副会長、沖縄こども未来プロジェクト運営委員会の山内優子委員長=12日、沖縄タイムス社

 支援先は、沖縄県“人間と性”教育研究協議会、松尾二丁目自治会のびのび広場(ゆんたく食堂)、サポートセンターHOPE、名護市母子寡婦福祉会。

 各団体の代表は、今後の抱負などを述べ支援に感謝した。

 沖縄県“人間と性”教育研究協議会の島尻澤一会長は「性教育を通して子どもたちに命や人権の大切さを学んでほしい。さまざまな団体と連携し、子どもの貧困を幸せに変えていく活動をしたい」と語った。

 豊平代表は「子どもが子どもらしくいきいきと過ごす環境をつくるため頑張ってほしい」と激励した。