世界中のはく製や骨格標本など約150点を展示し、県立博物館・美術館で開催中の大哺乳類展(主催・沖縄タイムス社、文化の杜共同企業体)が4日、来場者6万人を達成した。展示は6日で最終日を迎える。

6万人目の来場者となった岸本優杏さん(中央)と母・喜代子さん(左)、弟の涼斗君=4日、那覇市おもろまちの県立博物館・美術館

 記念すべき6万人目は浦添市立浦城小学校6年の岸本優杏さん(11)で、母親の喜代子さん(41)と弟の涼斗君(9)と訪れていた。

 部活のバレーボールが忙しく、夏休み中は来られなかったという優杏さん。沖縄タイムスの上原徹文化事業局長からライオンのぬいぐるみなどの記念品を受け取って「ホッキョクグマを見にきたけど、6万人目でびっくりしました。クラスのみんなに言いたい」と笑顔。展示を目にした後は「今まで見たことがない動物が見られた。リアルでした」と感想を話していた。

 5日の開場時間は、午前9時~午後8時で入場は午後7時半まで。最終日の6日の開場時間は午前9時~午後6時で、午前10時からは沖縄こどもの国の協力で「移動ふれあい動物園」も開かれる。