名護市辺野古の新基地建設に反対する県議会与党や県選出野党国会議員などでつくる「止めよう辺野古新基地建設!実行委員会」は5日午後2時、米軍キャンプ・シュワブゲート前で県民集会を開いた。政府に対し、現在停止している工事を再開せず新基地建設断念を求めると同時に、安全保障関連法案の廃案を求め、シュプレヒコールを上げた。

新基地建設工事の再開に反対し、ガンバロー三唱で気勢を上げる集会参加者=5日午後3時15分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前

 新基地建設をめぐっては県と国の集中協議に伴い、9日まで政府が建設関連の工事を停止する。実行委は集会で、協議期間を終えた?日以降も工事を再開しないよう求める県民の意思を示したい考えだ。

 現地辺野古での数千人規模の集会は昨年8月から継続的に開かれ、今回で5度目の開催となる。また、ことし5月には沖縄セルラースタジアム那覇での県民大会に翁長雄志知事も参加し、3万5千人(主催者発表)が結集するなど大衆運動を展開している。