沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブのゲート前は7日午前、新基地建設に反対する市民ら約100人が集まり、「新基地建設反対」「安保法案反対」の声を上げた。

 雨の中行われた午前の集会には、東京や埼玉県などから訪れたツアー客約30人や中央大学社会科学ゼミの学生約20人が駆け付け、ゲート前で座り込みを続ける市民らを激励した。

 あいさつに立った島ぐるみ会議宜野座の仲村勝彦事務局長(74)は、首相官邸で同日開かれる沖縄県と国の集中協議や、安倍晋三首相がテレビ番組で「移設先は辺野古以外ない」と発言したことに触れ「首相はアリバイ作りをして、新基地建設を強行しようとしている。絶対に負けない」と訴えた。