藤田観光(東京都)は那覇市松尾に建設中の「ホテルグレイスリー沖縄」の2016年4月オープンへ向け、10月をめどに準備室を立ち上げ、予約の受け付けなどを開始する。

2016年4月オープン予定のホテルグレイスリー沖縄の外観イメージ図(藤田観光提供)

 全198室を構え、外国人観光客や家族連れの利用を見込む。同社の野口浩三マーケティングチーム部長らが7日に沖縄タイムス社を訪れ、「沖縄は外国人観光客も増え、ビジネス、観光両面からの集客が見込める」と開業に向けた意気込みを語った。

 ホテルグレイスリーのブランドが沖縄に進出するのは初めて。客室は全室バス、トイレが別で、WiFi(ワイファイ)も完備しているほか、空気清浄機を天井に埋め込んでいる。価格は現在調整中。宿泊客を対象にした朝食レストランでは、食材やメニューなど沖縄にこだわった食事を提供する。

 従業員は契約やパート社員を中心に県内から20~25人程度を採用する。