回転ずし業界で売上高トップのあきんどスシロー(大阪、水留浩一社長)は10日、浦添市のバークレーズコート内に、沖縄県内初出店となる「スシロー浦添バークレーズコート店」をオープンさせる。今後は県内での出店を本格化、3年間で10店舗まで拡大したい考えだ。

沖縄県内初出店の「スシロー浦添バークレーズコート店」をPRする安達綾介店長=浦添市

 スシローは1984年創業。品質と鮮度にこだわりながら、IT技術を使って注文ニーズを予測し、廃棄ロスを減らすなど、独自の総合管理システムを導入。2014年の売上高は1270億円で業界首位。国内では青森、島根の両県を除いて408店舗、韓国で6店舗を展開する。

 バークレーズコート店は延べ床面積約298平方メートル、座席数142席。すしは一皿100円(税別)のメニューを中心に約100種類を用意。月間2500万円の売り上げを目指す。

 執行役員営業本部長の福田哲也氏が7日、県庁記者クラブで会見し「沖縄は人口や観光客が増え、魅力的な市場。店舗展開を加速し、物流コストを抑えていく。マグロなど県産素材の導入も検討していく」と述べた。

 営業時間は10~16日が正午から午後9時、17日からは平日午前11時~午後11時。23日まで「極上まぐろ大とろ」を100円(税別)で提供するなど、オープンフェアを開催する。