オリオンビール(浦添市、嘉手苅義男社長)は8日、同社初のクラフトビール「琉球ペールエール」を沖縄県内のスーパーやコンビニエンスストア、全国のわしたショップなどで発売した。1缶350ミリリットルで、36万本の数量限定。店頭ではオリオンドラフトと同価格帯になる見込み。アルコール分は5・5%。

「琉球ペールエール」をPRするオリオンビールの宮里政一常務取締役(中央)と嘉手苅啓醸造課長(左から2人目)ら=8日、沖縄タイムス社

 ホップの豊かな香りと強い苦味がある「インディアペールエール」風のビールで、ホップの使用量はドラフトの約10倍。かんきつ系の香りが特徴だという。

 パッケージには、工場の仕込釜と醸造家のイラストをあしらい、上質な雰囲気に仕上げた。

 同商品は「オリオンクラフトシリーズ」の第1弾で、来年2月にも、第2弾の商品を発売する予定。

 8日、沖縄タイムス社を訪れた同社の宮里政一常務、嘉手苅啓醸造課長らは「クラフトビールの楽しさを感じながら味わっていただきたい」とPRした。