【名護】開会中の名護市議会9月定例会で9日、屋比久稔議長が一般質問に臨む。市議会事務局に残っている記録によると、議長の一般質問は1970年市合併直後の崎浜秀栄議長以来という。

 市議会では昨年12月の定例会から毎回、議長を除く議員26人全員が一般質問に立っている。

 今回、議員が「議長もやらないか」と提案、屋比久議長も「沖縄でも本土でも全員が一般質問するのは珍しい。いい傾向だ」と応じた。

 屋比久議長は市庁舎の建て替えやマイナンバー制度などについて質問する予定。質問中は仲村善幸副議長が議長席に座る。

 屋比久議長は「市議会を活発にし、辺野古の問題だけでなく、あらゆる方面の議論を深めたい」と話している。